大会概要
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
主催 | 公益社団法人日本学生陸上競技連合、読売新聞社 |
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共催 | 仙台市 |
後援 | スポーツ庁、宮城県、報知新聞社、日本テレビ放送網、宮城テレビ放送 |
運営協力 | 東北学生陸上競技連盟、一般財団法人宮城陸上競技協会、公益財団法人仙台市スポーツ振興事業団 |
特別協賛 | スターツグループ |
協賛 | セイコーグループ、第一三共ヘルスケア |
車両提供 | 宮城県オールトヨタ販売店グループ |
支援 | 宮城県警察、仙台市学区民体育振興会連合会、仙台市スポーツ推進委員協議会、仙台市交通指導隊 |
期日 | 2022年10月30日(日) 12時10分スタート |
日程 |
監督会議 10月29日(土)13時00分 江陽グランドホテル プレスインタビュー 10月29日(土)13時45分 江陽グランドホテル 開会式 10月29日(土)15時00分 江陽グランドホテル 閉会式 10月30日(日)15時00分 仙台市役所前市民広場 |
コース |
スタート 弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場) フィニッシュ 仙台市役所前市民広場 6区間 38.1km 1区(6.6km) 第1中継所 仙台育英学園 2区(3.9km) 第2中継所 仙台育英学園(総合運動場側) 3区(6.9km) 第3中継所 仙台市太白区役所前 4区(4.8km) 第4中継所 五橋中学校前 5区(9.2km) 第5中継所 石井組前 6区(6.7km) |
参加資格 | 1)2022年度公益社団法人日本学生陸上競技連合普通会員 2)第39回大会上位7チーム(名城大学、大東文化大学、拓殖大学、立命館大学、日本体育大学、大阪学院大学、城西大学)で参加を希望する大学。 ※1:参加を希望しない大学が出た場合は、下記4)の枠を増やす。なお、第39回大会8位の松山大学より出場辞退の申し出があったため、下記4)の枠を増やした 。 3)2)以外の各地区学連の代表チーム。出場数は次の通りとする(合計12チーム )。 北海道1、東北1、関東1、北信越1、東海1、関西5、中国四国1、九州1 ※2:各地区学連で上記の数を満たさなかった場合は、下記4)の枠を増やす。 4)5000m6名の記録による6チーム ※3:今後さらに上記※1・※2に該当することとなった場合は、増枠する。 ※4:対象となるのは、各地区選考会にエントリーし、かつ、下記14の1)に従い申込をした大学に限る。 5)対象となる記録は2022年4月1日から9月30日正午までに出した記録でなければならない。なお、電気計時の記録のみ有効とする。 総出場数は、上記2)3)4)の合計25チーム及びオープン参加の東北学連選抜チーム1チームを含めた26チーム |
チーム編成 | 1チーム13名(監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手10名)をもって編成する。 |
申込方法 | 1)参加資格の項(2)(3)及び(4)に基づき出場を希望するチームは、主催者から送付されるチームエントリー用紙に必要事項を記入し、2022年9月30日(金)正午までに日本学生陸上競技連合(Eメール: juauj@joy.ocn.ne.jp)、読売新聞東京本社次世代事業部(Eメール:spopro@yomiuri.com)の2か所に電子メール(一部郵送)で申し込むこと。 なお、(4)に基づき出場を希望するチームは、別途の書式に従い、対象期間における各選手の5000mの記録を申告する。出場が決定したチームについては、9月30日(金)中に各チームの責任者に連絡するとともに、学連HPに公表する。 2)出場するチームは、2022年10月11日(火)正午まで最大2名までメンバーの変更を行うことができる。申込の詳細については大会事務局の指示に従うこと。 ※メンバーエントリー(正選手6名、補員2名)については、健康に関する申告書(選手1名につき1部提出)を2022年10月29日(土)11時30分~12時00分までに、メンバーエントリー会場に持参し提出する。 |
表彰 | 優勝チームには、文部科学大臣杯、賞状、日本学生陸上競技連合会長杯及び優勝旗(読売新聞社)等を贈与する。 第2位から第8位までに賞状及び日本学生陸上競技連合楯、各区間の最高記録者には賞状及び区間賞、優勝チームの監督またはコーチに優秀指導者賞を贈与する。 |
注意事項 | 1)競技は2022年度日本陸上競技連盟競技規則及び同駅伝競走規準、ならびに本大会申し合わせ事項により実施する。 2)コース及び沿道を自転車で伴走・並走することは助力行為とみなし、一切認めない。 3)競技中に発生した傷害・疾病についての応急処置は主催者にて行うが、それ以後の責任は一切負わない。ただし、2022年度日本学生陸上競技連合普通会員は、原則としてスポーツ安全保険に加入しているので、この保険が適用される場合がある。 4)ドーピングコントロールテストは日本アンチ・ドーピング機構および日本陸上競技連盟の規則に従い実施する。ドーピングコントロールテストを指示された競技者は、競技役員の指示に従ってテストを受けなければならない。 詳細については、日本陸上競技連盟医事委員会HP(http://www.jaaf.or.jp/medical/index.html)、又は日本アンチ・ドーピング機構HP(http://www.playtruejapan.org/)、および日本学生陸上競技連合HP(http://www.iuau.jp/news/2022/anti2022.pdf)内の「知っておきたいアンチ・ドーピングの知識2022年版」を参照すること。 5)東北学連選抜チームの総合記録は参考記録となるが、各区間のタイムは区間記録として認定する。 |
その他 | 1)参加チームには強化費を支給する。 2)本大会で8位以内に入ったチームには、2023年開催予定の第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の参加権を与える。 3)参加を希望する本大会の上位12校には、本年12月下旬に富士宮市~富士市にて開催される2022全日本大学女子選抜駅伝競走の参加権を与える。 4)主催者は、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し個人情報を取り扱う。なお、取得した個人情報は、大会の資格審査、プログラム編成及び作成、記録発表、公式ホームページ、その他競技運営及び陸上競技に必要な連絡等に利用する。 5)大会の映像・写真・記事・個人記録などは、主催者及び主催者が承認した第三者が、大会運営及び宣伝等の目的で、大会プログラム・ポスター等の宣伝材料、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット等の媒体に掲載することがある。 6)本大会は、日本テレビ系で全国中継生放送を行う。 7)大会の映像は、主催者の許可無く第三者がこれを使用すること(インターネット上において画像や動画を配信することを含む)を禁止する。 8)新型コロナウイルス感染症は、スポーツ安全保険の適応対象外である。 |